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赤城 良典のプロフィール

赤城夫婦(夫:良典)

結婚生活研究家

長野市生まれ。6歳の時に、腎臓の病気で生死に関わる大手術を経験。今も、両わき腹には、30センチの手術後がある。喘息などもあり病弱児だったため、医師からの勧めで水泳を始めるようになる。

やがて、中学生になると、停止し、摘出予定だったはずの腎臓が奇跡的に動き出し、回復。さらには、水泳で県大会優勝するなど、すっかり健康になった。

現代医学ではなぜ回復したのか証明できず、このときから、「自分は生かされている。生きて何かをする使命がある」と実感するようになった。

高校ではハンドボール選手として、インターハイに出場。県の国体選抜にも選ばれた。

その後、大学でフランス語留学のためアフリカへ。滞在したパリ・ダカールレースで有名なセネガルでは、バスに乗り、道なき道を馬車に揺られて、電気・ガス・水道のない村に滞在する経験もした。ハエ取り紙が、出してわずか30分で、群がったハエの重さで落ちてしまうような不衛生で、不便で、不自由なところにもかかわらず、そこに住む子供たちの底抜けに明るい笑顔や年長者を敬い、慕う姿、あるいは、お互いを助け合い、思いやる姿に感動。目に見える豊かさはほとんどないのに、確かに感じることができる幸福が、ここにはあることを実感した。

一方、帰国のため成田空港に到着すると、疲れた顔や輝きのない目をした人たちを見て、大きなショックを受ける。何もかもある衛生的で、恵まれた環境に生きているのに、なぜ、これほど目の輝きが違うのか?何が本当の幸せなのか?何か自分にできることはないのか?思い悩むようになった。

しかし、すぐには答えが見つからないまま、大学を卒業し就職。チェーン店の不採算店を建て直し、最年少バイヤーとして年間数億円の買い付けを任されるようになる。けれども、仕事をしながら、本当にやりたいことは何なのか?自分が生かされた使命はこれなのか?と悶々とする日々が続いた。

何か人が幸せになるために自分ができることがしたい。自分の今までの人生を通じて、心の奥から湧き上がってくるメッセージを伝えたい。けれども、当時、どうすればいいのか?何ができるのか?どうやってメッセージを伝えたらいいのか?、まるで検討もつかず、わからないままだった。

そんなとき、加奈乃と出会い、結婚。仕事を辞めて、二人で成功夫婦の知恵を体系化していたある日。妻の加奈乃から、講演してみたら?と言われて、やってみることに。妻の様々な言葉がきっかけとなり、やがて、自分の内なる使命にようやく気づくことができた。

「もし、結婚していなければ、僕は、二度死にかけていた」と彼は言う。

「最初から明確な夢がある人ばかりじゃない。誰もが生かされ、使命があって生きていると僕たち夫婦は思っている。でも、どうやって自分の中にある宝物を見つけて、それを引き出せばいいのかわからない人が、自分のように大勢いる」

だから、結婚の素晴らしさ、パートナーがいることの素晴らしさを伝えることで、パートナーのおかげで、自分の才能に気がつき、それを活かすことができるようになったことや愛し合うことで誰もが得られる、真の幸福と豊かさを伝えることが、生かされた自分の使命なのだと気づき、現在に至る。

約10ヶ月ほど、妻と一緒に産休状態だったが、最近、復帰。子育てを楽しみながらも、講演やセミナーを行い、4000人以上が「成功夫婦」の知恵を学び、その結果、最高のパートナーと出会って、「幸せな結婚」と「仕事の成功」を両方得た「成功夫婦」が、各地でどんどん増えていっている。

いつか、そう遠くない未来。

愛し合う夫婦のもとで、笑顔いっぱいに育つ子供たちがいる世界。お互いを協力しあい称え合う職場環境。そして、思いやり、敬い合う人間関係に溢れた世界。

そんな世界になることを願い、夫婦揃って、何かできることがあれば積極的にこれからも役割を担っていきたいと考えている。