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結婚

人生を大逆転させる方法

「今年こそは、結婚する!」と年始に誓った人も多いのではないでしょうか?

とはいえ・・・

「でもなぁ~」「だけどなぁ~」

早くもそんな気持ちになっているかもしれません。

でも、大丈夫!

なぜなら、あなたは、今、素晴らしいチャンスを目の前にしているからです。

信じられないかもしれないですけれどね。

だって・・・

お見合いをしてみても、セミナーに参加してみても、習い事をしてみても・・・

ちっとも、結婚相手と出会わない。

それどころか、「今度こそ!」と期待に胸を膨らませて出会った相手からは、自分を否定されるような言葉を言われた。

まだ会話が始まったばかりなのに、頭ごなしに拒否された。

な~んて経験をしたことで、明るい希望がなかなか持てないかもしれません。

自分がイメージした理想と、現実が違い過ぎて、うんざりしたり、自信を失ったり、腹が立ったり。

あるいは「あの時、こうしていれば・・・」と後悔したり。

一度は、そんな経験ありませんか?

ただ、結婚に関することは、自分に向かってくるパンチの度合いが、仕事よりヘビーで、きつく思えるんですよね。

生涯のパートナーとして選ばれないというのは、他でどれほど優れた功績があったとしても、自分の人格を、丸ごとダメ出しされたような気がしてしまうからです。

これって、凹みますよね?

なんか、自分だけ取り残されて、自分だけ失敗しているような気がしてしまう。

そんな気分になったことがあるとしたら・・・

それは、もう昔の私(加奈乃)と一緒です。

ということは・・・

あなたの目の前には、最高のチャンスが訪れている合図なんです!

先日、アール・ヌーボーを代表するガラス工芸家、エミール・ガレの作品を鑑賞しました。

ちなみに、エミール・ガレとはこんな人。(ご本人が書いた自画像だそうです)

Self-portrait

(Wikipediaより)

植物学や詩作の才能があった彼。

精巧でユニークなインスピレーションから生まれる作品は、見ていて美しく、深淵で、刺激的でした。

そんな見事な作品の中、ひときわ私たち夫婦の心に響く作品がありました。

それは、「海の神々文花器」という作品です。

他のモノに比べると、けっこうシンプルなこの器。

ちなみに、この作品には、「サリシュール」が用いられています。

「サリシュール」とは、簡単に言ってしまえば、不純物のことです。

透明でクリアな美しさがガラスの良さであるため、本来、不純物や汚れが入ったものは、失敗作になります。

つまり、この作品も失敗作のはず。

ところが、芸術品扱いになっているのです。

なぜ?って思いませんか。

ガレは、東洋的なジャポニズムの影響もあって、あえて金属酸化物の粉末を混入させて、ガラスに着色させたのです。

これが、フランス語で、不純物、または汚れという意味の「サリシュール」というガラス技法となりました。

つまり、失敗作を魅力的な工芸品へと高めたのです。

この作品を見ながら、つくづく人生も同じだなと思いました。

赤ちゃんが持つ美しさは、透明に輝くガラスのようなもの。

キラキラして、素直に素晴らしい。

でも、大人になって、人から失敗だと言われるような経験をしていても、それを見事な芸術へと昇華させることができるのは、経験豊かな大人だからできること。

つまり、一見、失敗である不純物が混じり合っているからこその美しさもあると思うのです。

芸術とは、独特の表現様式によって、美を創作・表現することです。

だとするなら、あなたの生き方そのものこそ、美しいと感動できる人生にすることができるはずです。

では、どうやったら失敗作が芸術品へと昇華できるのか?

その答えも、ガレの中にありました。

ガレが失敗作を芸術品に高めることができたのは、彼の才能や努力などいろいろな理由があります。

でも、一番大事な最初のきっかけは、3つ。

1つ目は、自分の知らない世界を知ること。

2つ目は、「やってみようかな」という軽い気持ち。

3つ目は、実際にやってみる行動力。

この3つがそろった時、人生の大逆転が始まったのです。

ガレの場合は、「自分の知らない世界」=「ジャポニズム」を知ったことが、大きなターニング・ポイントとなりました。

日本美術を知り、日本の陶芸に憧れたことで、「窯変(ようへん)」を知った彼。

「窯変」とは、窯(かま)に入れて高温で焼いた時、作品の色が、最終的にどのようになるかは出してみるまで分からないことを指します。

偶然が持つ色相の変化。

茶道をしている人なら、国宝の窯変茶碗などがあることをご存じの人もいるでしょう。

この偶然が持つ面白さに触れ、ガレは思ったわけです。

「ガラスでも同じようなことできないかな」

「やってみようかな」

そして、実際にやってみた。

こうして、不純物で失敗作だったものが、芸術品に変わりました。

そして、その作品は、多くの人が憧れ、高値でもほしいと思う価値あるものになったのです。

やがて、ガレは、パリ万博の陶器部門で金賞を取り、フランス人にとっては、最高の名誉といえる「レジオン・ドヌール勲章」を得るほど、世界的な名声を得ました。

いわゆる成功者になったわけです。

ここで、外せないポイントがあります。

ものすご~く大事なポイントなのですが、多くの人が勘違いしていることでもあります。

たいていの人は「やってみようかな」と思うことはあっても、なかなか行動にまでいたりません。

こういう時、よく本人の積極性が足りないとか、ポジティブさが必要とか言われますよね?

でも、実は、そうではないんです。

ガレだって、「サリシュール」にトライする時、こう思ったかもしれません。

「ガラスの材料費がムダになるかもなぁ」

「お金かかるしなぁ」

「その時間で、普通に作品を作った方が、確実にお金になるよなぁ」

「やっても、理解されず、売れない可能性の方が高いよなぁ」

などなど。

 

けれど、やってみた。

 

なぜ、やってみれたのか?

それは、「ジャポニズム」に対する憧れが、ハンパない状態だったからです。

「やってみようかな」という気持ちが、行動にまで結びつかないのは、積極性の問題ではないのです。

それは、「新しい世界に対する情報が十分ではないから」です。

つまり、「憧れ度合いが足りない」のです。

人が、何かに「憧れる」のは、それに関するたくさんの情報に触れている時です。

ちょっといいな、と思ったくらいでは、なかなか行動にまでつながりません。

ということは・・・

「結婚したいのに、なかなかできない」

こう思っている人の原因が見えてくるわけです。

仕事が忙しい。

疲れている。

今までロクな出会いがなく、気力がわかない。

いろんな理由を聞きますが、一番の理由は、こうです。

ハンパなく憧れちゃうほどの結婚生活を送っている人の情報が、圧倒的に足りない。

それが、なかなか結婚できない原因になっているのです。

ガレは、日本美術に関する造形が深い人でした。

安曇野のエミール・ガレ美術館に記載された文章を読むと、その深さを実感します。

「ある批評家は、(ガレのことを)『ナンシーで日本人として生まれた運命のいたずらを、祝福してあげようではないか』」(安曇野 エミール・ガレ美術館より)

生まれはフランスのロレーヌ地方ナンシーだけど、はっきり言って

もう、君は日本人だよ!

そう言いたくなるくらい、ガレは詳しかったわけです。

「知識」=「情報量」がハンパない。

「憧れ」の度合いは、「情報量」の度合いと比例します。

知れば知るほど、憧れる。

そして、思いっきり憧れると、憧れの世界を想像して、なんだか頬が赤く染まって、ポ~っとしてきませんか?

これは、「熱」が生まれている状態。

その「熱」が、人生の新しい扉を開ける鍵になるのです。

大人になれば、あれこれ考えるのは当然です。

ネガティブに思えることは、たいてい現実的に考えていることから生まれています。

これを無理して消そうとしたり、自分にダメ出しする必要は全くありません。

例えば、起業したい人は、起業家の情報や起業したい分野の情報を、シャワーのように浴び、お風呂のように、その情報にどっぷりつかることで、起業のための行動をすみやかに取ることができるようになります。

バックパッカーとして世界を旅したいなら、世界各国のことについて知り、世界を旅した人の情報を集め、日々、情報に触れ続けることで旅の準備を進める行動へとつながっていきます。

日本には、カップル文化があまりないので、幸せな結婚をしているカップル情報に触れる機会は、自分から積極的に収集しない限りほとんどありません。

多くの人は、イマイチな結婚生活を送る人の情報や独身者の情報に飲み込まれています。

そのため、結婚している夫婦の情報が足りないので、そこには憧れは生まれず、現状維持をする行動中心になって当然なのです。

ガレの人生が大きく変わることになったきっかけ。

それは、「知らなかった世界」を知ったことでした。

「知らなかった世界」を知った後、さらに詳しく探求し、実際に、どんどん知っていったことで、彼の人生は、大きく花開きます。

もし彼が、日本美術と出会わなかったら、彼の人生は全く違うものになっていたことでしょう。

大事なことなので、もう一度言いますね。

きっかけは、彼の知らなかった世界である「ジャポニズム」を知り、その世界を詳しく知るようになったこと。

これが全ての出発点だったわけです。

このガレの姿から、大事な気づきを得ることができます。

私たちの多くは、自分の知っている世界が全てです。

だから、その世界の中で、判断したり、未来像を描いたりするしかないのです。

つまり、知っている世界を広げる努力をしない限り、人生は、今の延長線上のままなのです。

ガレは、西洋美術とは、思いっきり違う、何もかも全然違うと思える日本美術に出会って、人生が大きく開けました。

あなたは、今、自分の生活の中で、どのくらい、自分と思いっきり違う世界に触れていますか?

幸せな結婚生活を送る人の情報をシャワーのように浴び、お風呂につかるように、どっぷりと自分をその中においていますか?

もし、あなたが今まで知らなかった世界を知ったら・・・

もし、もっともっと詳しく知らなかった世界を知るようになったら・・・

あなたも、きっと、人生を劇的に変化させることができるのです。

そこには、必ず「憧れ」があり、熱という「鍵」が手元に現れるからです。

今の人生の延長線上とは違う人生を生きたいと思ったときは、次のステップを覚えておいてください。

「自分の知らない世界を知る」

「さらに詳しく知る」

「知れば知るほど、未知の世界に憧れる」

「熱が生まれる」

「自分も、やってみよう」と思う。

「実際にやってみた」

人生が変わる瞬間は、必ずこのプロセスになっています。

自分とは違う考え、違う発想、違う生き方をしている人と出会い、全く違う世界があることを知ること。

「やってみよう!」という軽いノリと、実際にやってみる行動力を発揮するためには、その世界に憧れるだけの十分な情報に触れることが重要であること。

ここを飛ばして、先に進むことはありません。

でも、なぜか、この部分を省略したアドバイスが多いんですよね。

だから、もし、今、あなたが思うような人生を送れていなかったとしても大丈夫です。

なぜなら、あなたに能力がないからでも、年齢が行き過ぎているからでもないからです。

あなたに不足しているのは、「知らない世界に対する圧倒的な情報量」だけだからです。

現実的なことを考える年齢になればなるほど、行動につながる「憧れ=熱」を生むためには、より多くの情報が必要となります。

あなたが、今、見ている情報は、どんな情報ですか?

頻繁に触れている情報には、あなたの「なりたい未来像」の情報が入っていますか?

あなたには、「憧れている」人や世界がありますか?

10年後、20年後、30年後、あるいはもっと先・・・

あなたが今、何の情報に触れ、何の情報を集め、何に憧れているかで、全ては変わってきます。

情報に手軽にアクセスできる時代にも関わらず、なりたい自分になるために必要な本当の情報を集めていない人は、意外と多いものです。

お金を払ってでも価値ある情報。

それは、あなたがなりたい未来が、そこにあるかどうかなのです。

十分に憧れたなら、あなたはきっと人生の新しい扉を開くことができるでしょう。

その鍵を手にすることができるかどうかは、今、この瞬間から始まっているのです。

ABOUT ME
赤城夫婦
赤城夫婦
「7つの習慣・結婚編」の日本人初の公認講師。 オンライン動画の受講生は2万人を超え、世界45ヶ国に広がる。著書「マリッジ・プレミアム-仕事の成功を約束する結婚生活の送り方」は、2万部のロングセラー。夫婦で、執筆・講演・コンサルティングを行う。最新刊は「家族>仕事で生きる。」現在、京都在住。
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